岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨らしい天気が続く

ここ数日、梅雨らしい天気が続いていますが、元来の寒がりのため、雨が降ると今の季節でも寒く感じることが頻繁にあります。梅雨寒という言葉もありますね。今年はすでに暑くなった時に長袖をしまったため、長袖を引っ張り出すのも面倒で、また長袖を着ると…

スマホ決済アプリで割り勘をする

先週末に友人と飲食を楽しんだ際、スマホ決済アプリで割り勘をしました。お勘定を割り算して、自分の負担分を支払った人に送金する方法です。これまではざっと割り算をして、1000円単位で払うのが慣習だった(このため千円札を確保しておくのが面倒でした…)の…

まん延防止措置下の繁華街

当ブログは友人とお酒を飲みながら話す内容を綴っていく形で運営されていますが、たまにはリアルに友人と会う機会も必要です。オンライン飲み会はこれまでも何度か開催していたのですが、先週末、かなり久しぶりに友人に会ってきました。まず、繁華街に出か…

映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に見る古典の影響

例によってアマゾンプライムで見た映画です。事故で家族をなくした男性が生きていく様を描いたもので、特に大きな出来事が起こるわけでもなく、淡々と話が進んでいきます。映画の一貫したテーマは喪失感だと思います。自分自身は実感をもって理解することは…

カット野菜は体に良いのか?

カット野菜をほぼ毎日食べています。野菜を包丁で切るのは面倒で、またそもそも上手く切ることができないため、どうしてもカット野菜を利用することになります。なにか具体的な問題が出ていたわけではありませんが、自身で野菜をカットするのに比べて栄養が…

会社員は休日も意外と忙しい。引退後はどうなるのか?

今日は仕事を休み、いろいろなことをして過ごしていました意外だったのが、忙しかったこと。せっかくの休みということで複数の予定を入れてしまったことが災いし、慌ただしい1日になってしまいました。本来であれば休みの日は特にすることもなく、のんびり…

資本市場は宿命的に民主的であることが求められる

昨日の記事でETFを材料に、良質な選択肢の多さのみでETF市場の発展を期待することは難しいことを書きました。上場しているETFの数の多さだけでなく、取引量の多さが必要であるとし、市場参加者を確保しないといけないことをもって資本市場の民主的な本質を表…

運用手数料の低いETFが投資可能になったらどう動くか?国内ETF編

昨日に引き続いて運用手数料が低いETFが投資可能になったらどう動くか、自身の考えを記録していきます。国内のETFないしは投資信託は米国上場のETFと比べ、円をドルに換える際の手数料(ドルを円に換える手数料もかかります)が不要になることや配当にかかる税…

運用手数料の低いETFが投資可能になったらどう動くか?米国ETF編

米国のETF市場で運用手数料の引き下げ競争が激しくなっているという記事を読みました。日本国内から米国のETFに投資する場合、投資可能となるのは国内の証券会社が取り扱うETFに限定されるので、米国で新規上場されたETFが自動的に投資可能になるわけではな…

株安にも関わらず、なぜFRBの舵取りを巧いと考えているのか?

本日の日本株式市場は日経平均で900円を超える下げとなりました。今日の株安は米国の株安を反映した下落と解釈されています。米国ではFOMCの発表を受け、先週後半から株価が若干ながら下落しています。それにも関わらず私がなぜ先週のFRBの発表を巧かったと…

格差をどう捉えるか、映画「ホテル・ムンバイ」

昨日、ジェフ・ベゾスの元妻(マッケンジー・スコット氏)が格差是正のためにその財産を寄付したことを材料に記事を書きました。この記事に関連し、最近見た映画を通じて格差に対する自身の考えを再認識させられたので、記録にしておきます。「ホテル・ムンバ…

ベゾス夫妻の離婚、格差是正への取り組みへ

以前「ゲイツ夫妻の離婚」と題して、マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏の離婚について記事を書きました。今回はアマゾン社の創業者であるジェフ・ベゾス氏の離婚についてです。ベゾス氏についてはゲイツ氏ほどの聖人イメージはなかったのですが…

クラシック音楽愛好家の性格、映画「グリーンブック」

映画館で見たかった映画でしたが、上映期間を逃してしまっていた映画です。今回アマゾンプライムビデオで楽しめるようになっていたので、さっそく見てみましたが、期待に違わぬ良い映画でした。ピアニストが良い味を出しています。クラシックとジャズを合わ…

マエストロ!パウエル議長の巧みなタクトさばき

注目されていたFOMCですが、FRBはインフレ率の高まりに留意していること、テーパリングと金融引締めの早期化の可能性があることを、金融市場に伝えるものになりました。経済再開による経済の加熱が高インフレを引き起こし、最悪のシナリオとして当局が制御し…

米国の物価上昇は一過性のものなのか?FOMCの結果に注目

金融市場で2月から4月にかけて盛り上がった高インフレに対する懸念が一服し、市場が落ち着いてきました。インフレに対する見通しは金利に直接的な影響を与え、ひいては株式にも影響を与えるため、要注目です。以前の記事でお伝えした通り、当局はインフレ…

複数回、同じ映画を見ること

昨日、複数回にわたって同じ映画を見たことを記事にしました。同じ映画を複数回見ることは初めてというわけでなく、「カサブランカ」や「ローマの休日」のような、超がつくくらいの名作は何度となく見ています。「カサブランカ」は男のロマンをカッコよく描…

挫折をどう乗り越えるか、映画「7月4日に生まれて」

アマゾンプライムビデオにあったので見てみました。以前見たことのある映画ですが、後述の通り人生を考えるうえで良いかと思い、2回目の視聴です。最初に見たのは中学生くらいの頃だったと思います。いろいろな捉え方ができるのでしょうが、挫折した主人公…

嘘から出たまこと?米国の映画館運営会社が格上げされる

年初、米国株式市場ではデイトレーダーによる買い上げにヘッジファンドが巻き込まれ、多額の損失を計上する事件が起こりました。買い上げられた銘柄は経営実態が優れない企業(ゲーム小売りや映画館運営など)が多く、ブーム後の株価は冴えない展開が続いてい…

贋作の価値とは。映画「ナチスの愛したフェルメール」

最近、ビットコインやNFTについて考えるときに、絵画の価値に考えが及ぶことがあります。いずれも原価はほぼ無価値(電子情報または古紙・古布)ですが、皆が価値を認めるからこそ、価格がつくわけです。そんなことを考えるときに見たのがこの映画、フェルメー…

インフレを知らない市場参加者たち

「戦争を知らない子どもたち」という歌があります。本記事を書くにあたって背景を調べましたが、反戦歌として評判になったそうです。反戦歌だったという背景は知りませんでしたが、印象に残る良い曲です。さて、金融市場では米国を中心に高インフレの再来が…

セザンヌに学ぶ人生訓

山田五郎さんのYouTube動画でセザンヌの絵画に対する解説を観ました。「セザンヌは技術的に絵が下手だった」などの視点が門外漢にも面白く、面白く視聴したのですが、その中で覚えておきたいことがあったので記録しておきます。冒頭に書いたようにセザンヌは…

市場の価格発見機能をどう維持させるか、債券と株式の違い

日銀をはじめとした当局者が債券市場の価格発見機能が失われていることに警鐘を鳴らしています。先日、国内債券市場で最も流動性の高い国債のある年限の取引が行われなかった日が発生したという記事を読みましたが、たしかにこれは異常事態であるように思い…

米国財政をめぐる健全な議論に思うこと。ないものねだりかもしれませんが…

米国では新型コロナからの回復のため、政権(米国民主党)による積極的な財政支出や中央銀行による緩和的な金融政策が続けられています。その結果として金利や物価が上昇しすぎることが懸念されていますが、米国当局は「問題ない」「一時的である」として、そ…

SPACの国内導入について、新しい仕組みを取り入れる際にお墨付きが必要な日本

昨日に引き続いて特別買収目的会社(SPAC)の話題です。日本では国の成長戦略会議という公的なお墨付きを背景にSPACという仕組みの導入が検討され始めましたが、このことについて考えてみました。公的なお墨付きがないと話が進まないというのは、国の成長の阻…

日本にもSPAC導入?導入された場合にどう取り組むか

つい昨日、米国で特別買収目的会社(SPAC)の流行が終わりつつあるという記事を書きましたが、日本ではSPACを国の成長戦略の一環として取り組むことが予定されているそうです。流行発信の地でのブームが去った頃に導入検討を始めるというちぐはぐさですが、と…

ゴキブリ一匹見つけたら…SPACブームに崩壊の兆し?

米国で特別買収目的会社(SPAC)と呼ばれる株式上場の手法に注目され、大流行していたのですが、そうして上場した企業の株価の動きが冴えないなど、その流行が終わった兆しが散見されています。そうした中で、SPACの資金募集条件に、明らかに間違いと思われる…

ビットコインの今後、デジタルゴールドに転じる条件

最近ビットコインの価格が下がっているようですが、もう少し長い目線でビットコインを眺めたとき、この仮想通貨にはどのような将来が待っているのでしょうか。ビットコインには価値保存手段と決済手段という2つの用途があると思いますが、そのどちらへ(ない…

環境対策は中国に対する牽制となりうるのか?

米中は覇権国の地位をめぐって競い合っているとされています。中国は「一帯一路」と呼ばれる構想で、インフラ輸出を切り口にしながら、アジア中東アフリカを中心に支持する国を増やしていましたが、こうした動きに対抗し、米国を中心にして「クリーン・グリ…

懐かしい系コンテンツをどう消費するか

アマゾンプライムで映画を探していたところ、40代の中年男性が自身の20代を振り返るドラマシリーズが見放題の対象になっていました。 私の人生経験と重なる部分も多そう(華やかさという点では全く重なりがありませんが、少なくとも時代背景や地理的な舞台は…

5月の資産運用結果、為替リスクのあり方に引き続き悩む

月末の資産チェックを行いました。先月は株価が中旬にかけて下落した後に上昇に転じ、結局先月末を若干上回る水準で月末を迎えました。為替も同様に中旬にかけてドル安となったものの、月末には先月末比で若干の円安となりました。結果的に先月の資産運用に…