岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

リスク性資産に追加投資しました。計画通りに投資できたことが良かった

米国の利下げ期待後退にともなった株価が下落していますが、この局面でリスク性資産(クレジット債と全世界株)に追加投資を行いました。

まずはクレジット債。これは米国ETFを通じた投資になります。既存の米国ETFの配当という形で積み上がる米ドルを、クレジット債に振り分けました。
その後も利下げ期待の後退はとどまらず、さらに株価が下落したため、昨日投資信託の購入申込をしました。購入した投資信託は全世界株に連動するインデックスファンドになります。
最初にクレジット債を買って、次いで株式を買うという順序は、それなりに考えられた順序だと思っており、自分自身としては納得しています。

昨日の購申込
は、イスラエルのイラン攻撃というニュースが入ったあたりの時間帯で行ったため、投資金額を多めにしようかと思いました。ただ「一度に全額を投資するのは良いことがない」という(愚者なりに経験から学んだ)教訓から、投資額は半分にしておきました。イラン攻撃のニュースはその後消化されたようで、米国時間の取引開示時刻には、全世界株の米国ETFは上昇で始まり、朝起きて確認すると下落で引けていました。

投資金額を半額にする判断が結果的に良かったのか悪かったのかは、現時点では分かりませんが、市場の動きが読めない以上、この判断は良いものだと思っています。週明けの国内市場と米国株の先物市場次第ではありますが、基本的には予定通り、残り半分の追加投資を行おうと考えています。

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