岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

資産管理

またしても買い場を逃したか?引き続き安くなるのを待ちます

先日記事にした通り、本当にあと少し株価が下落したところで追加投資しようと思っていたところ、ここ数日猛烈な株価反転に見舞われています。またしても買い場を逃したかと思っていますが、今回の反発は一時的とする意見がいつもより多く散見されるような気…

株価が安くなっているものの、もう少しだけ下げを待ってみる

FRBのタカ派姿勢の鮮明化を受けて株価が下落しています。かなり安くなってきたことを受けて、株価の底打ちを予想する意見が増えてきており、買い場を逃さないか不安になっているところですが、もう少しだけ安くなるのを待つ方針です。待つといっても本当にあ…

9月末の資産チェック。今年1月以来の大規模マイナスも今後に向けての不安なし

月末の週末ということで毎月末の資産チェックを行いました。9月は株式(VT、ドル建て)が10.0%のマイナス、クレジット債(JNK、ドル建て)が4.4%のマイナスと、リスク性資産が下落しました。一方で為替は138円台から144円台へと円安が進み、4.2%のプラス要因…

気づけばハイイールド債の利回りが9%台に。これは魅力的では?

昨日も米国株式市場は下落し、S&P500は年初来安値を更新しています。現在の下落幅は25%で、私が追加投資のタイミングとして想定している28%下落も視野に入ってきました。恐怖指数と呼ばれるVIXも34まで上昇しています。これまで記事にしてきた通り、私は追加…

8月末のバリュエーションチェック。データの欠落で肝心な時に役に立たない…

8月末の株式市場のバリュエーションチェックを行いました。今回もETFのホームページを参照し、PER(倍)、PBR(倍)、ROE(%)の順で提示しています。なお日本株は同じ会社の英国法人が運営するETFのホームページ記載のデータであり、データの基準が異なる可能性が…

英国は大丈夫か?他国の心配をしている場合でないのかもしれませんが…

英国の財務相が先週末の大規模な減税計画に引き続いた減税を行う可能性を示唆し、英ポンドは一時急落しました。その後は値を戻して平静を取り戻した格好ですが、リスクを察知すると即応する資本市場の厳しさを改めて感じさせます。英国内では今回の英国売り…

やはり形勢不利となった現代貨幣理論(MMT)。日本の将来は大丈夫か?

最近話題になることが減った現代貨幣理論(MMT)、理論の前提で最も困難な部分であるインフレの抑制が難しいことが分かり、説得力を失っているようです。そもそも自国通貨での借り入れが可能な国がいくらでも借り入れが可能なのだとしても、資金の出し手はそれ…

株式市場のピークから底値までの下落幅は平均28%

米国株式、S&P500が年初来安値を更新したら追加投資しようと考えていたところ、昨日も米国株市場は下落し、年初来安値にさらに近づきました。追加投資のタイミングについてもう少し真剣に考える必要があるということです。今回の下落局面の下落幅については…

株価が底値付近まで下落してきたので追加投資方法について考える

パウエル議長が今後の金融引締め姿勢を明確にしたことを受け、株価の調整が続いています。気づくと私が追加投資の候補と考えている全世界株と新興国株のETFのいずれ(まだどちらにするのか絞りきれていません)が今年の最安値を更新したことから、追加投資につ…

個人投資家にとってあまり意味のないタイミングで行われた為替介入(為替介入は個人投資家のためにあるわけではありませんが…)

日米の金融政策の違いに起因した急激な円安を緩和するため、当局は為替介入を実施しました。145円台半ばで推移していた為替レートは、この記事を作成する時点で141円まで、一気に3.5円ほど円高が進んでいます。昨晩のFOMCは予想通りの0.75%利上げとなりまし…

いつの間にか底値付近まで下落していた新興国株

昨晩の米国株市場は物流大手企業が厳しい収益見通しを示したことを主に嫌気し、下落しました。収益見通しの悪化はこの企業にとどまらず、幅広い企業に広がることが懸念されているようです。気になって毎週末に更新されている米国企業の収益見通しを確認しま…

為替介入は短期的にはドル買いの好機になるかもしれない

為替市場では日本当局による為替介入が警戒されています。為替介入の影響を解説した記事を読むと、為替介入が実施されると数円は円高に動くものの、今回の介入は日本政府単独の介入であることからその効果は長続しないと見込まれているようです。そして別の…

株式市場参加者に冷水を浴びせかけた米国消費者物価指数

9月に入って以降、株式市場はスルスルと上昇していました。米国の物価上昇のピークが見通せるようになり、FRBが来年にも利下げに転じるのでは、という見解が広がっていたのがその一因だったかと思います。昨晩発表された米国の消費者物価指数はそうした思惑…

ロシア株投資家にとって朗報?ウクライナ軍がロシア軍を押し返す

償還が決定したロシア株ETFを保有している関係で、ロシア株投資家の視点でウクライナ侵攻を見守っています。私が投資するロシア株ETFは償還が決定したものの、保有資産(ロシア株)を売却することができないため、資産を継続保有することになっています。西側…

放置される確定拠出年金にご用心

受け取り先が不明な多額の確定拠出年金が放置されているそうです。その額は111万人分の2400億円とのこと。転職や退職時に必要な手続きを忘れた結果、振込先が分からずに放置されることになるそうです。一人あたりの額は2400億円÷111万=約22万円ということで…

ロシア株ETFの保有資産売却タイミングについて

私が保有する米国上場のロシア株ETFは先日ファンドの清算が決定し、今後は保有資産(つまりロシア株)を売却していくことになりました。現在は米国政府もロシア政府も、米国のファンドによる株式売買を認めておらず、このため保有資産を売却しようにも売却でき…

目先の株価下落材料を確認する

先日記事にした通り私は株価が長期的に上昇することを前提に、株価下落後の追加投資を目論んでいます。ジャクソンホール会合以降の株式市場は軟調ですが、これがどこまで下がりそうか、目先の株価下落材料を確認しながら考えたいと思います。市場で広く認知…

8月末の資産チェック。株価下落と円安は常に成り立つものではない

月末の週末ということで、毎月末の資産チェックを行いました。8月は株式(VT、ドル建て)が5.2%のマイナス、クレジット(JNK、ドル建て)が5.0%のマイナスと、リスク性資産が下落しました。一方で為替が133円台から140円台まで5.2%ほど円安が進みました。リスク…

7月末のバリュエーションチェック。相変わらず新興国株は割安

7月末の株式市場のバリュエーションチェックを行いました。今回もETFのホームページを参照し、PER(倍)、PBR(倍)、ROE(%)の順で提示しています。なお日本株は同じ会社の英国法人が運営するETFのホームページ記載のデータであり、データの基準が異なる可能性が…

適正なリスク量とは?自身の資産管理は意外と良い線いっていたかもしれない

資産運用に関するコラムの中で印象に残った記述があったので記録しておきます。資産運用では「適正なリスクを取ってリターンを狙いましょう」と言われますが、その「適正なリスク量」についてです。適正なリスク量と言われても、自身がどの程度のリスクが取…

ロシア株ETFの真価が発揮されるのはこれから。今後も売却資金が振り込まれるはずです

ロシア株ETFの清算(Liquidation)に関連した質問の証券会社からの回答が届きました。私の質問は「ロシア株ETFの清算にあたっては保有証券が現金化され、複数回に分けて返金されるとのことだが、次回以降の返金も入金されるのか?」というものでした。履歴を見…

今後ロシア株ETF償還で起こるであろうこと

先日記事にした通り私の保有するロシア株ETFの償還が決まり、第一弾の支払いが入金されました。ETF運用会社は今後ETFで保有する資産を順次現金化していき、返金するとしています。このETF運用会社が現時点の理論価格(ほぼゼロ)を保有者に振り込んで償還終了…

本質的でない事で大事な意思決定が左右されそうになる悪い癖

先週金曜はFRB高官が利上げ継続姿勢を鮮明にし、為替はドル高、株式は下落しました。米国の物価上昇が山を超えたように見えることから、FRBの金融引き締めが鈍化するとの期待が広がり、ドル安が進んでいました。市場参加者のそうした期待が高官の発言によっ…

ロシア株ETFが精算される

ドルへの換金タイミングを確認しようと取引履歴を確認したところ、私が保有していたロシア株ETFが売却され、わずかな金額が入金されていることに気づきました。慌ててETFのホームページを確認したところ、ETFの流動化(ファンドの保有資産の売却)が決定され、…

インフレと景気後退に強い?新興国投資

インフレと景気後退が同時に起こるスタグフレーションに備えた投資先として新興国資産が注目されているそうです。私が読んだ記事では「人口に裏打ちされた巨大な国内市場があるため、世界の需要減の影響を受けにくい」として、巨大な国内市場を有するインド…

取らぬ狸の皮算用。ロシア株ETFの価値はどうなっているか?

当ブログで何度か(未練がましく?)記事にしている通り、私はロシアのウクライナへ侵攻した2月24日にロシア株ETFに投資しました。米国上場のETFなのですが、その後にロシア関連証券の取引が実質的に禁止される等の措置の結果、理論価格はゼロとなり、売買不能…

クレジット債に対する慎重意見。一方で強気の運用会社も

株式市場の底打ちに合わせて落ち着いたように見えるクレジット債市場ですが、慎重見通しの記事が出ています。投資家に対するアンケート結果を伝える記事によると、社債市場にとっての今後のリスク要因は米国の金融政策の引き締めで、次いで企業破綻の増加と…

7月末の資産チェック。追加投資用のドルが積み上がっていた

月末の週末ということで、毎月の資産チェックを行いました。7月は株式(VT、ドル建て)が7.0%の上昇、クレジット(JNK、ドル建て)が6.3%の上昇と、リスク性資産が上昇しました。クレジットの上昇幅が大きいですが、これは先月の下落(8.0%)が大きかったことの反…

米国GDPの2四半期連続マイナスでドル安へ

昨日は米国の4−6月期のGDPが発表され、2四半期連続のマイナス(1−3月期は1.6%減、4−6月期は0.9%減)となりました。市場予測ではプラスになると見込まれていただけにこの結果はサプライズで、FRBの大幅利上げ観測が後退したことから債券利回りは低下、ドルも…

昨晩のFOMCを受けて若干の円高へ。ドルを買い増す

昨晩のFOMCは事前予想通り0.75%の利上げとなりました。一部では1%の利上げが見込まれていましたので、為替はその分ドル安に動きました。株式はパウエル議長が記者会見で利上げペースを将来的に落とすことを示唆したことを好感し、株式は大幅に上昇しました。…