岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

クレジット債に対する強気意見を読む

クレジット債に対する強気意見を紹介する2つの記事を読みました。1つめは今後デフォルト率が増加(来年はデフォルト率が5%まで上昇することが見込まれているとのこと)してもクレジット債は堅調なリターンが見込めるとした記事。2つめは投資適格債について、来年の経済成長がそれほど高いものでなくても、高リターンが見込める(金利低下を前提にしていますが、2桁台のリターンとのこと)のではないかという記事でした。

クレジット債に投資している私にとっては勇気づけられる記事です。先日記事にした通り、日本からクレジット債に投資する手段が豊富になっており、少額での投資もやりやすくなっています(米国上場のETFの場合、手数料が発生するので、ある程度大きな金額で投資しないともったいない気がします)。そして先日記事にした通り、国内ETF投資信託を比較すると、(気持ちの問題ですが)投資信託の方を応援したいと私は思っています。

株式市場が上昇している今となっては、消去法的にクレジット債に投資するしかないこともあり、当面はクレジット債投資信託を、少額ずつ追加投資するつもりです。

reedonshore.hatenablog.com