昨日記事にしたように私は米国CPIの発表を待って、クレジット債に投資する予定でした。CPIは概ね予想通りだったものの、金利は低下し、クレジット債の価格も上がってしまいました。CPIの結果を待とうとした私の判断は、完全に裏目に出た形になります。
最近思い直したようにそれでも淡々と買い増すべきなのでしょうが、少しでも安く買いたいという欲が出てしまい、昨晩の追加投資は見送ってしまいました。今晩は米国市場が始まる前に、ECBの理事会や米国で小売売上高と生産者物価の発表が予定されていますので、これに期待をつないでいます。
これを逃すと来週9/20(水)のFOMCまで、大きな統計の発表はありません。今晩期待が裏切られても、諦めて買い増すべきなのかもしれません。