だいぶお騒がせしていましたが、先週金曜にクレジット債に追加投資することができました。先週金曜は少しだけクレジット債が売られていたので、より良い追加投資を待って買いの好機を逃した先週の教訓を活かし、あまり思い悩まずに追加投資しました。
今週は20日にFRB、21日にBOE、22日に日銀の金融政策が発表されます。金融政策の引き締めの長期化が予想されており、そうした見通しによってクレジット債が売られた場合、あまり悩まずに追加投資しておこうと思います。
市場に関連する記事を読む限り、株式市場の今後は弱気な見通しで、10%程度の株価下落が見込まれているようです。弱気見通しで10%ですから、追加投資する立場から見ると、10%下げてくれれば上出来ということであり、それを期待して株安を待つのは得策でないように思えるためです。
今回のクレジット債の追加投資については、また改めて記事を作成する予定です。