月末の資産チェックを行いました。今月は株価が下落したものの為替が円安となった結果、資産運用の結果としては若干のマイナスになりました。そのマイナスを給与所得によって補って、先月比でほぼ変わらずといった結果になっています。
毎月一定の給与所得が入ってくることはありがたいものの、ただ若干のマイナスを補う程度となっています。常々ぼやいているように給与所得に付随するマイナス面、時間的制約や資産運用における制約を考えると、現在の仕事は割に合わない気もしています。
ただ仕事によって、組織に帰属している安心感を得られたり、やりがいが感じられることも確かです。現在はコロナによって在宅勤務になっていることも、仕事に対する拒絶感を和らげています。
安心感ややりがいは仕事を続けている以上は変わりませんが、在宅勤務によって得られる自由度は平常が戻ると遅かれ早かれ失われるでしょう。在宅勤務によって得られる自由度が失われた時に自分がどのような反応を示すのか。現時点ではさっぱり分かりません。
資産運用に話を戻すと、こうした給与所得の影響もあって、ますます現金が積み上がっています。現在の下げ局面がもう少し続いて、絶好の買い場を提供してくれるとありがたいのですが、どうなることやら…