岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

株価上昇で浮かれる気持ちを戒める。同額のマイナスが発生するかもしれないということ

株価上昇や円安によって自身の資産額が増えています。悪い気はしないものの、価格下落が発生した時に備え、同額が減少する可能性があるということだと自分に言い聞かせています。

株式は長期的に上昇するものだと思っていますから、数年単位では上昇すると考えていますが、月単位では上にも下にも同額だけ動くことを覚悟しておいた方が良いことになります。これまでの資産額の月次変化を確認するとコロナショック時に12%のマイナスを記録していますから、そのくらいのマイナスは発生しうると覚悟すべきでしょうし、コロナショックほどの出来事が起こらなくても、最近起きている3-5%の上昇の逆(つまり3-5%のマイナス)は頻繁に起こると考えるべきでしょう。

このように自分を戒めつつ、ただ株価上昇で気分が良くなるのは資産運用の良い点ですから、それはしっかり享受するつもりです(このように気分は浮かれつつ、ここのところ追加投資は考えもしないなど、投資行動は慎重です)。

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