岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

アマゾンプライム、結局お得なのか?

サブスクリプションサービスとしてアマゾンプライムを利用しています。この手のサービスはその必要性を定期的に確認した方が良いということで、後述の通り自分にとっては継続した方が良いことは明らかであるものの、その必要性を確認してみました。

まずは利用しているサービス。意外なことにアマゾンで物を買う頻度は低く、配送料無料の特典はそれほど使っていません。それでも年に5回くらいはアマゾンを利用しており、「10000円以上の商品をお買い上げの場合、配送料無料」というケースが多い(自分の場合、家電とかそこそこ高い物を購入しているので)ものの、配送料では年間で500円くらいは得しているように思います。
そしてアマゾンプライムビデオ、これは年間で150本くらいのペースで映画を見ており、一本あたりのレンタル料が100円だとすると年間で15000円相当となります。これは圧倒的に大きいです。
この他に雑誌や音楽の読み放題サービスなどもあるようですが、今のところ使い切れておらず、自分にとってアマゾンプライムは映画を見るために使っていると言えそうです。

これに対して会費は1年分の一括払いで4900円なので、十分にもとは取れていると言えるでしょう。ただ映画を見るためであれば、ネットフリックスなどのサービスも考えられます。ネットフリックスの会員料を調べると月額で990円、年間だと12000円近くになります。アマゾンプライムの映画のラインアップに特に不満はないため、わざわざ高いサービスに乗り換える必要はなさそうです。

ということで事前に予想した通り、アマゾンプライムの契約は継続することになりそうです。