岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

贔屓のスポーツチームがシーズン終盤に意地を見せ、余暇時間の使い方を考える

今シーズンは良いところがなかった贔屓のスポーツチームが最終盤で意地を見せ、最後の順位争いが面白くなってきました。そうなると試合の行方が気になるもので、この週末は久々にテレビ観戦をしてみました。

思い返すと今シーズンは現地観戦はおろか、テレビ観戦すらしていなかったような気がします。チームの調子が良くなかったことがその主因ですが、それにしても「ながら観」でのテレビ観戦くらいはしても良さそうなものです。それがなかったということは私の中での余暇時間の奪い合いが起こっていたということだと思います。

暇な時間ができた時の選択肢はスポーツ観戦以外にも様々な選択肢が考えられます。最近ですとインターネットを使ったサービスにかける時間が増えたという方が多いと思います。私の場合はアマゾンプライムを通じた映画鑑賞に使う時間が増え、その分だけ時間が足りなくなるわけです。

言うまでもなく誰にとっても時間は有限で等しく配分されています。映画鑑賞はとても楽しいものの、幅広い娯楽を楽しめたほうが良い気がしています。見る映画は厳選して映画以外の娯楽を楽しむ余裕をもたせた方が良いのではと思いつつ、見てみないと良さが分からない映画もあって、思わぬ映画との出会いも見過ごせないのが難しいところです。

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