岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

1/14 ヴァイグレ指揮 読売日本交響楽団 ブラームス

2026/1/14(水)19時開演・サントリーホール

 

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ヴァイオリン=林悠介(読響第1コンサートマスター
チェロ=遠藤真理(読響ソロ・チェロ)

 

ブラームス:悲劇的序曲 作品81
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
ブラームス交響曲第3番 ヘ長調 作品90

 

二重協奏曲は初めて聴いたが、ブラームスにしては少し軽いように思い、曲としてあまり好きになれなかった。この曲の後にアンコールとして間奏曲が演奏された。室内楽用に編曲されているようで、その編曲が良かったのかもしれないが、室内楽らしい非常に美しい音楽だった。普段オーケストラで共に音楽を演奏している同士の親密感も感じることができた。コンサートに通う楽しさには、こうした思わぬ発見がある。

最も楽しみにしていた交響曲第3番は速いテンポで進み、どっしりとした重厚なブラームスを期待していた自分には期待外れだった。現代的な解釈ではこうした演奏になることが多いようだが、自分には合わない。と言っても、第九の時に感じた「自分の好みには合わないものの、そのチャレンジ精神には共感」といった感覚にならず、自分でもその違いが気になった。

携帯電話の切り忘れによって気付いただけで2回も着信音が鳴り響いたのは残念だった。鳴らそうと思って鳴らしているわけではないだろうが、自分は電源を切ることを今後も続けたいと思った。

満足度2/5