岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

株式への追加投資第1弾のタイミングか?

昨晩の米国株市場はインフレの高止まりとFRBの金融引き締め強化の可能性を織り込み、2%近くの下落になりました。これまでFRB高官が繰り返し伝えてきた、年内利下げはないというメッセージを、株式市場の市場参加者がようやく受け取り始めたように思います。

今回の株安の材料-インフレ高止まりとFRBの引き締め強化-による株安はまだまだ続くと思いますが、欲張りは禁物です。今回の追加投資はNISA枠の第1弾であり、今後も追加投資することを前提に、近日中に追加投資を行う予定です。

具体的には先物市場におけるFFレートの織り込み具合をCMEのFedWatchツールで確認し、年内利下げがメインシナリオでなくなったことが確認されたら、追加投資を行おうと考えています。

現在恐怖指数と呼ばれるVIXは23と、少し上昇したとはいえかなり低い値になっています。株安の材料が市場に行き渡り、株価が下落する余地はまだまだあるとは思っています。都合よく株価が下落するとは限らないため、この辺りで追加投資するということです。

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