岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

12月の資産チェック。ドル円に振り回された2022年

12月の資産チェックを行いました。本日は十分な時間が取れず、詳しい振り返りができませんので、取り急ぎ全資産分について記事にしておきます。12月は単月で5.4%のマイナスと久々の大幅マイナスになりました。詳細は明日の記事にしますが、12月単月の下落要因は円高になります。

年末ということで昨年末(2021年12月末)から比較すると、2022年は2.1%のマイナスになりました。給与所得があったにも関わらず資産が減少しているということで、これは残念な結果です。同様に1年で資産が減少した年は2018年で、振り返るとこの2018年も米国の金利上昇を嫌気し、株価が下落した年でした。

2022年は年始から資産が一進一退を繰り返していましたが、10月末には月末時点の過去最高を更新しました。ところが11月(△3.4%)と12月(△5.4%)と、年の最後で2ヶ月連続のマイナスとなりました。両月ともマイナスの主要因は円高であり、10月まで急激な円安の追い風を受けていた揺り戻しを受けた格好です。為替に起因するリスクは、円に対して長期的に悲観している私にとって取らなくてはいけないリスクと認識していますので、これは致し方ないと考えています。

冒頭に記載した通り、明日は各資産の動向を振り返りたいと思います。

reedonshore.hatenablog.com