岸辺の日記

日常のあれこれを記録します

ジョギングコース変更の効用(?)

昨日の記事に書いた通り、ジョギングコースを変えて何度か走っています。距離が増えたわけではないのですが、上り坂でダッシュしたり、歩道橋の上りでできるだけ段数を飛ばしたりして上がっていた結果、筋肉痛になりました。

reedonshore.hatenablog.com


いつものコースを淡々と走っているだけでは、体を動かすことによる満足感を得ることはできますが、トレーニングにはなっていなかったことを認識しました。筋肉痛なることはなかったので。
ただジョギングしている目的は体を鍛えることではなく、運動不足解消や気晴らしなので、どこまで体を鍛えるべきかは疑問です。トレーニングに集中してしまい、膝を痛めたり、交通事故(ダッシュは安全な場所を選んでやっていますが)にあっては本末転倒ですので。

特に膝を痛めることに対する恐怖心はかなり大きく、膝の痛みで外出が困難になるようなことが起こってはいけないと考えています。詳しい人に聞いたところ、準備運動を入念に行うことで、膝を痛めるリスクは軽減されるそうですが、果たしてどうなのでしょうか。

このようなことを考えつつ、久々の筋肉痛を楽しんでいます。明日はタンパク質多めにするため、明日の夕食は魚ではなく肉を食べてみますかね。